そうなんですね？
お酒に対する自分の体質と骨粗しょう症がそんな関係を持っているんですね？？
「 お酒を飲むと赤くなりやすい体質の人は、赤くならない人に比べて
骨粗しょう症を発症しやすく、大腿骨骨折（だいたいこつ）のリスクが高い 」
そのリスクは、２．４８倍も高い ということが、
慶応義塾大学の宮本健史医師らの研究でわかっているとのこと。
その理由は、お酒で赤くなりやすい人は、
「アルコールで発生する「アセトアルデヒド」が分解できず、
体内に蓄積されて骨を作る細胞が弱くなるため」だそうです。
そしてその予防には、「ビタミンE」が効果的とのこと。
歳をとって、骨粗しょう症を発症して、
その結果、大腿骨骨折を誘引して、その後、寝たきり・・
なんて、誰もが嫌ですよね？！
若いうちからの「ビタミンE」摂取。大事だそうです。
サプリは、手軽でいいけど、どうしても薬っぽく感じられる・・
なので、やっぱりナチュラルな食事の様に摂取できる方が自然でいいですよね！
ビタミンEの摂取だけでなく、いろいろと身体にいい成分も採れる
ダイズって以外に、凄い健康効果を持ってるものなんです。
毎日の食事の補足として、活用！
いいんでしょうね！ トクホだし。
ビタミンだけでなく、飲んだ結果に、
やっぱり、コレステロール値も下がるのは、「 ◎ 」です。 (*^^)v
今は、他にも、ビタミンEを手軽に摂取できるもの、いろいろあります。
