最近の連日の猛暑・・
災害認定?・・なんて話もあるくらいで、
確かに厳しい・・(/_;)
そんな日中の炎天下にさらされている愛車。
もうちょっと停めてクルマから離れるだけで、
すぐに室内は、高温、蒸し風呂状態に・・。
車内に、なにか「忘れモノ」をしてしまったりしたら、
正直もう大変・・xx。
アツアツになって溶けてたり、電子機器などは、
故障して使えなくなってしまう・・xx。
そういう意味では、「車用サンシェード」
夏場は特に大事なアイテムですよね。!
都度の設置は、いくら簡単!といえども、
ちょっと面倒には感じてしまいますが・・。
屋根のない駐車場での長時間の駐車なら、
今年は特に必需品ですよね。
そこで、ちょっと「豆知識」
実は、車用のサンシェードって、
設置の仕方で、効果が違う!?
ということ、知ってましたか??
まぁ、素材やお値段のイイものの方が総じて、
その耐久性と効果は高い?ということの様ですが・・。
サンシェードは、所詮、消耗品。
ですので、次回の購入の際の知識として、
頭の片隅に入れておくと良いと思いますネ。(^o^)v
簡単設置の安価な商品からの選択だと??
一番効果が期待できるのは? 「外付けタイプ」
PDR 車フロントガラスカバー 車用サンシェード 日除けサンシェード 車窓日よけ 紫外線カット 断熱 目隠し簡単着脱 カー用品 カーシェード コンパクト 3層構造 年中対応 新品価格 |
クルマの外側から取り付けるタイプのサンシェード。
理由は、フロントガラスの温度が、
室内などに設置する他製品よりも、熱くなってしまうのを
かなり低く抑えることが可能で、全体的な温度上昇をも
低く保ってくれるからなんだそうです。
その多くは、シェードの耳の部分を、
フロントドアの隙間に挟んで固定するタイプで、
ポイントは、暑い日差しの直射日光から、
フロントガラス部分を「隙間なく覆い隠すことができる」
ということ。
ただ欠点としては、外設置なので、
駐車中に、雨に当たったり、最近のゲリラ豪雨の様に、
強風も伴う嵐になってしまうと、
風には弱いので、吹き飛ばされたり・・と
耐久面が少し懸念材料とも言えるそうです。
実は、もう1つ使い方によっては、利点が!?
外設置なので、冬場の霜除け、雪よけにもなる!
次が、「フロント室内設置タイプ 」
安価なモノでも、よく見かけるタイプがコレ。
主流は2つ。
室内側フロントガラスに吸盤で設置するモノ。
素材も厚紙とか、アルミシート的なモノが多い。
Green Convenience 遮光サンシェード 車用 日よけ 軽量 簡単取付 収納袋付き 汎用 6点セット 新品価格 |
それと、もう1つは、室内プロントガラスへの設置で、
サンバイザーで押さえ付けるタイプ。
こちらの素材は、小さく折りたたみも可能な、
ビニール素地の柔らかなものが多いもの。
欠点は、やはり、設置する車のフロント形状によって、
端っこ部分が空いてしまう こと。
実は、この情報は、地元のカーショップの
親切なお兄さんが教えてくれました。
でも実際にはどれ?が良いのか??
とはいっても、サンシェードをした場合の車室内の温度差は、
どうやら、2~3℃程度の差の様なんです・・。
つまり、クルマの室内を熱さから守るためには、
サンシェードを「するか?しないか?」ということ。
となると、やはり、購入の決め手は、
「お値段」と「使い勝手」ということには、なるのかな??
当然ですが、
コスパは望まず、仕上がりと効果重視の
お金をしっかりと掛けたタイプが「◎」で、
窓やフロント、リアなど、ガラス部分全てに、
専用のシェード・カーテンを設置してあげる!
それが一番効果的。と営業もされちゃいましたが・・。(^.^;
という訳で、自分のクルマのサイズと、
自分が一番面倒に感じない設置仕様のモノ
を選ぶとイイんでしょうね??